オウチで飼っていた、真っ青でキレイな"ベタ"というお魚が、7月7日に死んでしまいました。。。
去年の8月の終わりにオウチに来て、もうすぐで1年だなぁ…なんて思っていたのです。
ゴハンの時間がダイスキで、合図をするとすぐに寄ってきました。
寝るときは、水の底で、すみっこの方で、じっとして寝てました。
2.3日日前から、ゴハンをあげてもあまり食べなくなっていました。
どうしたのかな…って思っていたのですが、7日の朝に水槽(ガラスのびん)の掃除をして、ベタを入れてあげたのですが、そのまますみっこの方にじっとしてました。
水が替わったから、慣れるまでじっとしてるんだろうって思って、他のコトをしてました。
しばらくして見ると泳ぎ始めたので、安心して1時間ほどたって見てみると、また底の方に戻っていました。
「おーいっ」って、びんをこんこんとたたいて、ゴハンの合図をしてみました。
いつもならゲンキに水面に泳いでくるのですが、動く気配がありません。。。
「お〜〜いっ…」
びんに顔を近づけて、よーくよぉく見てみると、ベタは死んでいました。
ちょっと前までは泳いでたのに…。
いつも寝ていたように、水の底のすみっこで眠るように死んでいったのです。
普通の魚は、死んでしまうと水面にヨコになって浮くモンだと思っていたので、ベタの死に方を見て、凄く悲しくなりました。
7月7日の七夕に死んじゃったベタは、きっと天の川に行くのだと思います。
また、キレイな青色になって、ひらひらとゲンキに泳ぎまわってくれると思います。
今日、これからダンナと一緒に大きな公園に行って、埋めてこようと思っています。
ベタがダイスキだったゴハンとうーが書いた手紙と一緒に。。。
追記:
大きな公園ではなく、ダンナが土手まで連れてってくれたので、川でさよならしてきました。
ゆっくりゆっくり泳いでいきました。。。
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